【オフィス移転業者選びのポイント】

コンプライアンスに精通している

コンプライアンスに精通している

オフィスはさまざまな法令や条例にかかわる施設です。
建物にかかわる建築基準法から働く従業員の健康にかかわる法律まで、さまざまな法律に精通していることが求められます。

コンプライアンスに精通している

建築基準法

斜線制限、日陰規制、容積率、建坪率などの制限が守られているか?
耐震性・防火性などは最新の基準に則っているか?


健康増進法

分煙対策は十分にできているか?


労働基準法

従業員の健康管理は守られているか?


労働安全衛生法

適切な温度管理ができているか?


消防法

消火設備・排煙設備は問題ないか?
避難経路・安全対策は問題ないか?


避難経路・安全対策は問題ないか?

書類やOA機器の管理は徹底しているか?
個人情報の適切な廃棄に対応しているか?


どの法令や条例にも精通し、オフィス運営を適法かつ円滑に進められるように注意や提案をしてくれる業者だと安心です。

業者の得意分野を知る

オフィス移転は、現オフィスの解約から新オフィスへの入居まで、たくさんの工程やバリエーションがあります。 すべてをワンストップで行えるオフィス移転業者も多いですが、業者によっては得意分野が微妙に異なることがあります。 レイアウトに長けているのか、電気工事まわりなのか、プロジェクト推進をすべてを任せられるところなのか……会社ホームページなどをチェックして得意分野を判断しましょう。

細かな条件のオフィスをお探しなら物件探しに強い業者、レイアウトやデザインにこだわったオフィスを作りたいならデザイナーや 設計士を抱える業者……というように、目的や希望を整理してから業者を選びましょう。

見積もりを取る

移転オフィスの希望が見つかり、現場見学も終えたら見積もりを手配しましょう。複数社に見積もりを頼む「合見積もり」がおすすめです。 業者によってはさらなるヒアリングで意向を引き出し、満足度の高い見積もりを出してもらえるかもしれません。 また、金額とその内訳は業者によってまちまちなので、「安ければいい」「高ければ安心だろう」などと判断せず、 目的や必要面積などの基本的な条件を満たしつつ高いコストパフォーマンスを発揮している業者を選びましょう。

フロンティア技研では、合見積りであっても、他社に引けをとらないものをきちんと提供しております。

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