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オフィスレイアウトを見直しませんか?「Afterコロナ時代」を見据えた「ソーシャル・ディスタンス・オフィス」

今回は、オフィスのレイアウトについてお話しします。
現在新型コロナウイルスの感染拡大に伴って在宅で働くこと、働き方の見直しや改善をされている企業様が多くいると思います。
「今のオフィスだと3密になってしまう」等、ウイルス対策が必要だと考える方もいると思います。
オフィスのレイアウトを変更、あるいは簡単なルールを作るだけでもコロナの感染対策は可能です。
今回は、レイアウト変更でできる新型コロナ感染対策を紹介します。

オフィス内でコロナウイルスの感染を防ぐには、社員間の距離を保つことが重要です。
社会的距離(ソーシャルディスタンス)の基準とされる2メートルを保つことが、感染を防ぐ上で大事になってきます。
社員同士が十分な距離を保てるように、オフィス家具の配置レイアウトを調整します。
例えば島型レイアウトの場合、島同士の距離を2メートル離すことで社会的距離を保つことができます。
オフィスの広さによって十分な距離を保つことは難しいかもしれません。
その場合、社員が正面で向き合うことがないように通路を広くしたり、すれ違い防止の一時停止ラインや一方通行の設置、オフィス内は原則時計回りでの移動をルールとする、等の対策ができます。
会議室等の狭い空間では、動線を一方通行にすることで一定の距離を保つことができます。

上記でお話ししたレイアウト変更作業は弊社の得意分野です。
レイアウト変更作業だけでなく、レイアウトの提案・図面作成も行います。
オフィスをwithコロナ仕様にしようと考えている皆様、是非弊社にお手伝いさせてください。

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